

学生
「テストあるけど、勉強のやる気出ない、、、」
社会人
「新しいこと勉強したいけど、やる気出ない、、、」
学生・社会人
「やる気の出し方を教えて欲しい」
こういった悩みを解決します。
本記事の内容
- やる気の出し方5つ
- 集中する方法4つ
- 継続する方法3つ
僕の中学3年間・高校1年間は、勉強のやる気が全く出ず、やり始めても集中出来ない、続けられても3日といった感じでした。
学校の勉強は意味がないと思う人もいます。
僕もそう思います。
ですが、勉強をする習慣は社会に出てからも役に立ちます。
なので、勉強する習慣を身につけましょう。
それでは、僕が試行錯誤をして効果的だった方法を紹介します。
やる気の出し方5つ

- 環境を変える
- ご褒美を作る
- 目標を設定する
- 上位の人を意識する
- テンションの上がる曲を聴く
やる気をコントロールして、自分を奮い立たせましょう。
環境を変える
自分の部屋などでは、リラックスしてしまったり、目の前に娯楽(漫画やゲームなど)があり、気になってしまいます。
なので、気持ちを切り替えるために別の場所で勉強しましょう。
オススメの場所はカフェや図書館です。
放課後に勉強してから帰るのもアリです。
「自分なりの勉強スポット」を見つけましょう。
目標を設定する
目標がないと何のために勉強をするのかわからないので、目標を設定しましょう。
- テストで○○点を取る
- テストで○位を取る
- ○○の資格を取る
このように具体的な目標を設定しましょう。
ふわっとした目標だと、どのくらい頑張ればいいかわかりません。
なので、「具体的でわかりやすい目標」にしましょう。
ご褒美を作る
ご褒美があれば必然的にやる気が上がりますよね。
- 好きなものを買う
- 美味しいものを食べる
- おこづかいをあげてもらう
考えるだけで、頑張ろうって思えますよね。
上位の人を意識する
「みんなやってないから、やらなくていいや~」
あなたもこう思ったことはありますよね。
人は楽をしたがります。
僕もそうです。
それではやる気が出ません。
なので、自分よりすごい人を想像してみましょう。
自分よりすごい人と自分を比べてみてください。
テストの順位、点数はどちらが勝っていますか?
資格やスキル、知識はどちらが優れていますか?
どうでしょうか。
自分の方が劣っていて悔しくないですか?
「悔しい」「負けたくない」って思いましたよね。
その気持ちをバネにして、頑張りましょう。
テンションの上がる曲を聴く
僕は勉強するときには必ずテンションの上がる曲を聴きながら勉強しています。
ノリノリな曲を聴くとテンションが上がります。
そのテンションのまま、勉強を始めてみてください。
意外と楽しいです。
集中する方法4つ

- スマホを排除する
- 適度な休憩を挟む
- 周りの整理をする
- コーヒーを飲む
やる気が出たら、次は集中力を上げましょう。
校長先生や社長の長い話を聞いても、何も覚えてないですよね。
それは集中出来てないからです。
集中出来ていなければ、勉強もほとんど意味がなくなってしまいます。
集中力を高めて、勉強に取り組みましょう。
スマホを排除する
「捨てるの?」と思った人、そうではありません。
「勉強するときに気にならないようにする」という意味です。
僕が勉強するときは、音楽をかけます。
そのあとにサイレントマナーモードにして、スマホを裏返しにしています。
サイレントマナーモードと裏返しにする理由は、通知に気づかないからです。
通知に気づくと気になってしまい、集中できません。
なので、サイレントマナーモードにして、裏返しにしましょう。
適度な休憩を入れる
人間の集中力には限界があります。
自分が一番集中している状態を何分続けられるかを計りましょう。
それ以上の時間は、集中出来ていない状態です。
例えば、30分集中が続くとしたら
30分勉強→5分休憩→30分勉強→5分休憩・・・
のように繰り返します。
これをすることで集中力が高い状態で勉強出来ます。
あなたにあった時間で休憩を入れましょう。
周りの整理をする
部屋が散らかっていたら、気になりますよね。
勉強する場所でも同じです。
机の上を整理して、気持ちよく勉強出来る環境を作りましょう。
コーヒーを飲む
社会人ならおなじみのコーヒーです。
カフェインには、「記憶力」と「集中力」を向上させる作用があります。
他にもコーヒーは苦くて目が覚めます。
砂糖やシロップが入ったコーヒーは控えましょう。
糖分を取ると、急激に血糖値が上昇し、脳は瞬間的に覚醒します。
ですが、急激に集中力が減少するスピードも速いです。
なので、ブラックコーヒーを飲みましょう。
継続する方法3つ

- スケジュールに組み込む
- ハードルを下げる
- 仲間を作る
勉強でも、それ以外でも1日やるだけでは、意味はありません。
継続することが大切です。
スケジュールに組み込む
勉強を1日の予定に組み込みましょう。
「暇な時間にやる」こういった考えの人もいると思います。
ですが、暇になったらスマホを見ていたり、テレビを見ていて、もう時間がない。
こうなる人が多いです。
僕もそうでした。
なので、最初から予定に組み込むことによって、時間が確保できます。
ハードルを下げる
「意識を高く持って数時間勉強する」と決めるのは悪いことではありません。
ですが、ハードルを上げ過ぎるとやるのが嫌になってしまいます。
やらなくなっては意味がないので、自分の出来る範囲でやっていきましょう。
慣れてから時間を増やしても遅くはありません。
なので、ハードルを下げましょう。
「塵も積もれば山となる」です。
仲間を作る
一人でやっているとつらくなることがあります。
勉強をする仲間がいれば、一緒に頑張れます。
同じ空間で勉強しなくても大丈夫です。
競い合ったり、勉強時間を報告するだけでも、お互いを鼓舞することができます。
他にも教えあったりと、様々な効果があります。
なので、仲間を作りましょう。
まとめ
やる気の出し方
- 環境を変える
- ご褒美を作る
- 目標を設定する
- 上位の人を意識する
- テンションの上がる曲を聴く
集中する方法
- スマホを排除する
- 適度な休憩を挟む
- 周りの整理をする
- コーヒーを飲む
継続する方法
- スケジュールに組み込む
- ハードルを下げる
- 仲間を作る
僕の試行錯誤した方法をやりながら、自分なりの方法を見つけましょう。
そして、楽しい勉強ライフを送りましょう!
というわけで、今回は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。